
家族で訪れるパリの地下
子どもとカタコンブへ。
家族で見学する前に
好奇心を刺激する見学になる一方、暗さや本物の遺骨に戸惑うお子さまもいます。年齢だけで決めず、階段を歩けるか、地下の雰囲気を受け止められるかを一緒に考えましょう。
見学ガイド 2026
日付と入場券を確認するまず知っておきたいこと
14歳未満は大人の同伴が必要です。見学は約1時間、約1.5kmの一方通行。入口と出口には長い階段があります。納骨堂は追悼の場所です。見学前に何がある場所かを説明し、お子さまが不安を感じる場合は無理をしないことが大切です。
上り112段入口と出口の階段
予約前に、親子で確認する4つのこと
① 階段を歩ける?
131段を下り、見学後に112段を上ります。エレベーターを使うルートではありません。ベビーカーで進めるコースでもなく、車いすには対応していません。
② 暗い場所は大丈夫?
地下には狭い場所や薄暗い通路があります。本物の人骨が安置されていることを、年齢に合った言葉で事前に伝えましょう。お化け屋敷のように怖がらせる必要はありません。
③ 靴と上着の準備は?
足元には凹凸や滑りやすい場所があります。履き慣れた歩きやすい靴と、約14°Cの地下で羽織れる上着を用意しましょう。
④ 荷物は小さくできる?
許可されるバッグのサイズは40×30cm。大きなバッグやスーツケースは持ち込めず、荷物預かりもありません。バッグは体の前、または手に持ちます。

「何歳なら大丈夫?」より、お子さまに合うかどうか
公式の案内で明示されているのは、14歳未満の大人同伴です。お子さまに向いているかは、体力だけでなく、暗さや遺骨のある空間に対する感じ方にもよります。
怖がりやすいお子さまや、長い階段が難しいご家族には、別のパリの体験を選ぶ判断も自然です。予約するツアーに独自の年齢条件がある場合も、購入前に確認してください。
家族の見学には、どの予約方法が合う?
自分たちのペースで見学
日時指定の入場券が基本の選択肢です。公式音声ガイドの対応言語はフランス語・英語・スペイン語・ドイツ語で、日本語には対応していません。無料券など、含まれるサービスが異なる場合もあります。
入場券の種類と料金を見る →解説を聞きながら見学
ガイド付きツアーなら、歴史や背景を知るきっかけになります。紹介するツアーは英語ガイドが中心。日本語の予約画面でも日本語ガイドとは限りません。年齢条件、所要時間、解説言語を確認しましょう。
入場券とガイド付きツアーを比較 →入口と出口は別の場所。次の予定には余裕を
入口はドンフェール=ロシュロー広場の1 avenue du Colonel Henri Rol-Tanguy、出口は21 bis avenue René-Cotyです。トイレは入口と出口にあります。
一般の見学は約1時間が目安です。ガイド付きツアーは予約したプランの所要時間を確認してください。次の移動や食事を詰め込まず、階段を上った後に少し休める予定にすると安心です。
アクセスと見学条件を確認する →
見学前に、少しだけ予習を
地下の流れを視覚的に紹介するVisit Plannerを、お子さまと一緒に見ることもできます。実際の雰囲気をすべて再現するものではありませんが、階段や納骨堂を知っておくきっかけになります。
地下へのビジュアルガイドを見る →子ども連れの見学について、よくある質問
14歳未満の子どもだけで入れますか?
いいえ。14歳未満は大人の同伴が必要です。ツアーごとの参加年齢条件も別途確認してください。
ベビーカーや車いすで見学できますか?
入口と出口に長い階段があり、車いすには対応していません。ベビーカーで進めるルートではないため、移動に必要なご家族は別の体験を検討しましょう。
日本語の音声ガイドはありますか?
公式音声ガイドはフランス語・英語・スペイン語・ドイツ語の4言語です。日本語には対応していません。予約サイトの表示言語と、実際の解説言語は別です。
子どもには怖い場所ですか?
感じ方には個人差があります。暗い地下通路や本物の遺骨があることを事前に説明し、お子さまの反応を見て判断してください。追悼の場所として静かに見学することも伝えましょう。
ご家族の予定に合う時間枠を探す
人数と日付を入力し、子どもの年齢区分、対応言語、集合場所、キャンセル条件を購入前に確認しましょう。空き状況は日付によって変わります。
予約できる入場券・ツアーを見る階段、所要時間、荷物、年齢と言語の情報はカタコンブ公式の見学案内(フランス語)を参照しています。予約する活動の条件もあわせてご確認ください。